現在5人目妊娠中の4児母です。
妊娠5か月に入り、 一番辛かったつわりの症状も、ずいぶん落ち着いて来ました。
ひどかったつわりについての記事はこちら
妊娠5か月は妊娠中期となり、安定期とも呼ばれていますよね。
つわりが治まったら食欲が止まらなくなったりと、体重の急激な増加も注意しないといけないですよね。
今回は、妊娠5か月を迎えた今の私の体調や、戌の日についても紹介していきたいと思います!
妊娠5か月の身体
- つわりが落ち着いてくる
- 食欲が増してくる
- お腹の膨らみが少しずつ目立つようになる
- お腹の張りが気になってくる
- 胸が膨らんできて痛む
- 腰痛が始まる
今の身体の状態はこういった感じです。
妊娠中期になると、つわりの症状は落ち着いてくると言われています。
私が特に辛かったにおいに敏感になる事や、空腹時の吐き気はずいぶん落ち着きました。
ですが、相変らず頭痛は毎日続いています・・・。
妊娠中の頭痛についての記事はこちら
食べ物のにおいや、吐き気が治まったら今度は食欲旺盛になりました。
朝ごはんをしっかり食べたはずなのに、すぐにお腹が減る・・・。
食べたいものがたくさん頭に浮かんでくる・・・。
最近の私はこんな様子です。
そして、お腹が少し膨らみ始めて目立つようになりました。
私はなぜか食事をすると、お腹がとっても大きくなって妊娠7か月くらいに見えますw
実際に赤ちゃんがいる場所はもっと下なのですが・・・。
そして食事をとってから2,3時間経つと少しずつへこんできます。
他にも同じような症状の方はいらっしゃるのでしょうか?
食事をとった後に人と会うと、あれ!?急に成長した!?と、とてもびっくりされます。
また、たくさん歩いた後や、疲れた時などに多い症状は
軽いお腹の張りです。
私の記憶では、8,9ヶ月頃によくお腹が張るイメージだったのですが
今も軽く張る感触があります。
また、4人目の卒乳後とても寂しくなっていた胸が一気に大きくなって
少しでも触れただけで痛みます。(特に乳首)
そして、今一番しんどいな・・。と感じることは、腰痛です。
仕事柄、歩くことが多いのですが
妊娠前と同じようにスタスタ歩くことが出来ません。
歩くときもそうですし、座っていても、寝ていても
どんな体制でも腰が痛いのがしんどいです・・。
戌の日とは?
戌の日という言葉を聞いたことがありますか?
戌の日は、十二支の11番目である戌にあたる日で12日に一度回ってきます。
犬は、多産で出産が軽いことから安産の象徴と言われています!
妊娠5か月目の最初の戌の日に、腹帯を巻いて安産祈願をおこなう
『腹帯祝い』が一般的だといいます。
この習慣は、赤ちゃんとお母さんの健康と、無事出産ができるようにお願いするために行われます。
腹帯の役割
戌の日に巻き始める腹帯には、どういった役割があるのでしょうか?
サポートと負担軽減
大きくなるお腹を優しく包み込み、下から持ち上げることで姿勢を支えて
腰への負担を軽減させてくれます。
冷え対策
特にこれからの時期は寒くなりますので、妊婦さんは冷え対策が必要です。
腹帯を巻くことで、お腹を温めて冷えから守ることで
妊婦さんの体調維持がしやすくなります。
このように、 腹帯を巻くことで様々なメリットがありそうですね!
腹帯の種類も豊富で
さらし帯タイプ、腹巻タイプ、パンツタイプ、サポートベルト、骨盤ベルト
とたくさんありますね。
ですが、上の子二人の妊娠中に着けていた腹帯では
生地があたっている部分がかゆくなったり、じんましんが出来てしまう事もあり
あまりつけていた覚えがありません。
妊娠中のじんましんについての記事はこちら
私と同じような方は、さらし帯タイプがおすすめです!
さらし帯タイプは、通気性に優れているので肌が敏感な方でも安心です。
おわりに
今回は、妊娠5か月の身体の様子と、腹帯祝いをする戌の日について
紹介していきました!
少しずつ、赤ちゃんと会える日が近づいています。5人目はどんな子かな?男の子かな?女の子かな?
と毎日楽しみに過ごしています。
カレンダーで調べたところ、戌の日が7日後に来るようですので
安産祈願、腹帯祝いをして、赤ちゃんとわたしが無事元気に過ごせるように
願いたいと思います。
私の記事が誰かの役に立てれば幸いです!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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