現在5人目妊娠中の4児母です。
妊娠中は、様々な体の不調が起こりやすいですよね・・・。
今5か月の私が感じている不調は次の通りです。
頭痛、じんましん、尿漏れ、食欲上昇、腰痛などなど。
それぞれ詳しく記事を書いていますので、気になる方はぜひ!
頭痛について・じんましんについて・尿漏れについて・食欲について
妊娠4か月頃から、毎度毎度苦しめられている腰痛の症状が出てきました。
仕事柄歩いたり、車の運転が多い事も原因ではないかと思っています。
ですが休みの日でも、寝ていても、座っていても、腰が痛いのがしんどくて、どうにかしたいと思っています。
ということで今回は、妊娠中に腰痛が起こる原因と、対策について紹介していきたいと思います!
妊娠中に腰痛が起こる原因
妊娠中に腰痛が起こる原因は、ホルモンの変化と体重増加による姿勢の変化です。
出ましたね、ホルモンバランスの変化。だいたいの不調の原因がこれですよね。
妊娠すると、リラキシンというホルモンの分泌により骨盤の関節や靭帯が緩みます。
これによって、腰回りの筋肉が緊張して腰痛が起こりやすくなるのです。
さらに、妊娠後期には体重が増えてお腹が大きくなることで
重心が前方へ移動して背中や腰に負担がかかります。また、大きくなった子宮が
血管を圧迫して血行不良を引き起こすことが腰痛につながるのです。
腰痛が起こらないようにする対策は?
ホルモンが原因とはいえ、できる限り腰痛で悩みたくないですよね?
何か対策できることはあるのでしょうか?
姿勢改善
反り腰を避けて、背筋を伸ばして立つように心掛けてみましょう!
でも、意外と自分では反り腰になっているか気づきにくいですよね。
私は前回の出産後、赤ちゃんを抱っこしている時にたまたま鏡に映ったありのままの姿を見て
ドン引きするほど猫背で姿勢が悪かったのに気づきました。
自分では全くそんなつもりではなかったので、定期的に鏡で確認するのもおすすめですよ!
適度な運動
ウォーキングや、ストレッチ、マタニティヨガなどで筋肉をほぐして血流を促進しましょう!
適度な運動って、正直難しいですよね・・。
私も4人目妊娠中お魔よりもたくさん仕事で歩き回っていたので
運動不足解消になってるはず!と思っていましたが
腰痛は治まるどころかひどかったですw
妊娠中の体に合った適度な運動が大事なんだろうなと思います。
産婦人科で、マタニティヨガ教室が定期的に開催されているのですが、
私は参加したことがありません。
今回は是非マタニティヨガに挑戦してみたいな!と思っています。
体を温める
湯船に浸かったり、ホットパックを使ったりして血行を良くしましょう!
たしかに、湯船に浸かっている時は腰の痛みが緩和されています。
体を温めるのって大事なんですね・・。逆に言えば、冷えは大敵という事でしょう!
サポート用品を活用
骨盤ベルトや、クッションで腰を守りましょう!
妊娠中でも使える骨盤ベルトや、クッションを使用して
腰回りの負担を減らすのも良いですね。
↑ちなみにこちらの抱き枕は、私が4人目妊娠中から愛用しているモグの抱き枕です。
今まで試した抱き枕の中で圧倒的に気持ちいいですし、長持ちします。
モグの授乳枕も愛用していましたのでまたそちらも紹介したいと思います!
おわりに
今回は、妊娠中に起こる腰痛の原因と、その対策について紹介しました。
いかがでしたか?
体のトラブルが多い妊娠中は、できる限り元気に、快適に過ごしたいですよね。
私も様々な体の不調と上手に向き合いながら、楽しくマタニティ生活を送れたら
良いな!と思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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